2008ハロー!プロジェクト新人公演9月〜芝公園STEP!〜に関する記事について



福田花音公式BLOG"かのんのいちごのツブログ"に
書かれていた新人公演に関してのコメントについて
つらつらと書きたく。。


9/23の記事より

大きなホールが
たぁくさんのお客さんで
埋めつくされてるのを見た時
めちゃめちゃ感動しました★


もう本当に
嬉しかったです((o*>д<)o

この公演に関するひとこと目の感想がこの言葉でした。


彼女達は新人公演では第1回目から当たり前の様に会場を
ほぼ埋めてきている訳ですが、以前にゲスト出演した
NGPライブの時に見た舞台からの光景を思い出しての
コメントだとすれば、今思うとそんな謙虚な気持ちを
思い起こさせる、いい経験をしたんだなぁと思います。
(・・・ただの僕の思い込みだったらスマソw)


9/24の記事より

恋はひっぱりだこ


モリサキと2人で
歌わせて頂きました!


歌詞にもあるとおり
夏の歌です(○・С・)


この曲を2人で
歌うにあたって


息切れしないように
2人で走りながら歌ったり
自分たちなりに
がんばりました(’艸`◆◇)


それでもやっぱり
反省点はあります。


でも思いっきり
楽しむことができたので
また次にむけて


STEP→JUMPへと
成長できるよう
日々特訓ですね☆

正直見とれてたor暴れてた楽しんでた(笑)ので、
彼女が言う反省点が具体的に何を指すか想像も
つかない状態です。
・・・その点が僕的には反省点(>_<)


目指すところはより高く。
頭がさがる思いです。。


この日はこの後、チアリーディングについて述べてます。


チーム名は『H・P・EGG(えいち・ぴー・えっぐ)』だったこと。
スタンツの組の横にいたかのんの役割は「アピール」という、
お客さんの盛り上げを担当する役であったこと、
このあたりに触れられており、興味深く読ませてもらいました。

花音たちの
コールにつづいて
お客さんも


GO!
FIGHT!
WIN!


・・・の3つの言葉を
返してくださり
すっごくすっごく
感動しました(*・о・)


ありがとうございます!

これ読んで『何故そこまで??』と思っていたところ、
モリサキのBLOGにもその件について記載が。


以下、森咲樹公式BLOG"咲樹色☆Canvas!"より

前回の新人公演で
チアをやったときには


会場中が
シーンとなってしまい


全然ファンの方たちに
元気やパワーを送ることが
出来ませんでした。


チアを教えて頂いた先生たちを
ガッカリさせてしまい


私たちエッグも
納得のいく
チアが出来ませんでした。


でも今回のチアは


ファンの方たちも
一緒になって
コールを言って下さったり


みんな前回よりも
気合い入ってたし


指導して下さった先生も
感動して下さいました!!

花音も『チアに目覚めちゃいました(人´∀`)』
と締めくくってますので今回はみんな満足いく出来だったのは
わかるのですが、僕的には前回の新人公演の時のチアは
出来が悪かったという点が引っかかりました。。


そりゃ、多少はミスしてた娘。は居たけど、会場は十分に
盛り上がったし感動したけどなぁ。。と思いました。


いまひとつ納得できなかったので、チアリーディングについて
少々ネットで調べていたら、その魅力についてこんな風に
語ってる方がいましたので引用させてもらいます。


『競技チアの大会の面白いところは、本来人を応援する集団である
 チアリーディングチームを、客席が逆に応援して励ますところ。』


『チアリーディングの大会では、競技者が「応援する集団」という
本質を持ち合わせているが故に、順位を競う大会にも関わらず、
ライバルまでもが演技者の成功を祈り応援するので、
会場のどこにも負の感情が存在しないという不思議な
空間が形成される。』


・・・なるほど。そういうことだったんですかぁ。。
彼女達の使命は客席含む会場全体を一体化させること
だったんだなぁ。と。


あの場にいた観客は、チアになんの知識もない方が殆どでしょう。
そんな中、"自然と"コールが起きるような状態になったこと、
ここに価値があるんだ、と改めて感じました。。



いやぁ。。
後日談からもいろいろと考えさせられますね。。