劇団ゲキハロ第8回公演 おばぁちゃん家のカレーライス 〜スマイルレシピ〜 追記分 その4

劇団ゲキハロ第8回公演 おばぁちゃん家のカレーライス
〜スマイルレシピ〜


なんだかんだで引っ張りましたが、この公演についての感想、ラストです。



あやちょ演じた里帆は、物わかりのいいしっかり者のお姉さんキャラ。
家族の為、自分を犠牲にしている面があります。
普段の自分とは全く違う(笑)キャラを演じるのに苦労した様ですが、
『演劇は苦手』と言いながらも良く頑張ったと思います。。


サキチィー演じた千帆は生粋の甘えんぼ妹キャラ。
本人曰く、いつもは妹っぽくない、とのことでしたが、
自由奔放に振る舞う彼女を見ていると演技しているという事を
忘れてしまうくらい笑顔にさせて貰えました。ハマり役でした。


花音は"成績優秀だけどとても明るく駄洒落好き"という、訳の分から
ないキャラの凪沙を演じました。
つんく♂シアターの嶋田麗を思い出したw)
本人からはちっちゃいころに比べて滑舌悪くなった、
なんて発言もありましたが
難しいキャラを難なくこなしていたと思います。


そして、主役の七海を演じきった憂佳チャン。
初舞台となった"外は白い春の雲"を思い返してみて、随分と
スキルが上がったなぁ。。なんて思います。
やっぱり、舞台が人を作るんでしょう。
プレッシャーで少々情緒不安定だった様にも見受けられますが、
良くやり切ったと思います。
ほんと。大したもんですよ。。。(T_T)




劇団ゲキハロ第8回公演 おばぁちゃん家のカレーライス
〜スマイルレシピ〜



存分に楽しませていただきました♪


感想は以上です。