真夏論-macaron- 観劇


8/2(日)の話ですが。
観劇してきました。


『真夏論-macaron-』
作:浅沼晋太郎
演出:伊藤正巳
出演:佐野瑞樹 川本成 石倉良笙 湯澤幸一郎
吉岡毅志 永嶋柊吾 えり〜な


気が向いたので、つらつらと箇条書きで
感想を残しておきたく。


↓パンフです♪






・会場に入ってまず目に飛び込んできたのは、
 舞台上にそびえる二本の柱。
 側面からはAKB48劇場を彷彿とさせる見難さだッw
 (ま、後姿のえり〜なも壮絶キャワなんですけどw)


・舞台をぐるっと囲む客席の配置に圧倒される私。


・パンフ読むまで、真夏論(マカロン)を「まなつろん」
 だと思ってた私(笑)。


・原作、脚本書いた人、同じくらいの歳の人だろなぁ。。


・タイトル「マカロン」?? 
 『ヲタク論』でいい気が。。。(>_<)


・ラストシーンのあまりの意表のつき方に、「やられた〜」
 と思う反面、人の死を軽がるしく扱ってくれるな。
 という思いがあるのも否定しません。
 (どー考えてもナナハぁ〜(涙)と思ったもんorz)


・えり〜なの演技は、どっちかというと映画、ドラマ向けで
 舞台には向かない気もしてたのですが、しっかり対応してたなぁ。。
 

・やはり、父親とのシリアスシーンが彼女の見せ場。と思います。
 借りたお金の使い道を問い詰められ、逃げ惑う時の鬼気迫る絶叫。
 そして、父親との別れのシーン。振り向きざまの切ない表情。
 ・・・。忘れられません。


なんにせよ、えり〜なの元気な姿を目の当たりに出来、
大変嬉しかったし、ほッとしました。


以上です。