つんく♂THEATER 第六弾『 あぁ 女子合唱部〜栄光のかけら 2008 〜 』を考える。その2
福田花音公式BLOG"かのんのいちごのツブログ"
6/7の記事を読み返してみますと。。
かのんの合唱のパートは"メゾソプラノ2"とのこと。
僕はお恥ずかしながら合唱のことについて
全然知らなかったのでウィキペディアで調べてみました。
女声3部合唱(ソプラノ・メゾソプラノ・アルト)
低音を補うためピアノなどを伴うことが多い。
・・・へぇ〜〜。。
○ソプラノ
西洋音楽における歌手の声域区分で、女声の高い音域を指す。
○メゾソプラノ
一般にソプラノよりも暗めの声質をもち、
声域はソプラノとコントラルトの中間にくる。
オペラでは、メゾソプラノは必ずしも声域の高低だけではなく、
声の質が重要である。
○アルト(コントラルト)
女声の声域(声種)のひとつで、女声の低い声を言い、
女声を2部に分けたときの下の声部、
3部に分けたときの一番下の声部の名前ともなる。
・・・ほう〜。
今回の合奏はメゾソプラノは2チームに分かれている、
って事ですね。
"声の質"が重要なんだってっ(>_<)
色々調べていくと、合唱にとって"パート分け"は
儀式みたいなものみたいですね。
単に声が高い、低い、だけでは決まらない様です。
おそらく、経験がある先生の前で歌った結果だと思いますが、
各々は色んな思いがあったのではないかと想像されます。
また、やっていくうちに成長もするでしょうし、
向き、不向きもあらわになってくる。
今後、パート替えのエピソードとかあるかもなぁ。。
期待したいと思います♪
以下は8/20のツブログ記事より。
今日は
衣装合わせも
あったのですが
花音は高等部かぁ…って
改めて思いました♪
本番ではきちんと
高等部に
見えますように(・∀・)ノ
・・・。そーかぁ。
かのんが高校生役かぁ。。
歳上の役を演じるのは初体験ですよねっ。
今回もいい経験になることでしょう。
でも、メイクをキツくして大人っぽくするとかの役作りは
今回の公演では期待されていないと思います。
動きや仕草で魅せてくれるよねっ。。
(期待しすぎかっw)