"美女木ジャンクション"とは その8
さて。公演は始まっちゃってますが(汗汗ッw)
美女木ジャンクションとは。その8です。
美女木ジャンクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』美女木ジャンクション(びじょぎジャンクション)は、埼玉県戸田市にある、東京外環自動車道、首都高速道路5号池袋線、首都高速道路埼玉大宮線を接続するジャンクション。
付近が住宅地で用地が不足しているため、用地の制限などからやむなくコンパクトに設計せざるをえず、十字立体交差により首都高と外環の各本線が通過する両フロアの中間に設けられたフロアにおいて、首都高と外環を行き来するための各接続道路が平面交差点で信号処理(もともと信号は付いていなかったが、高速道路での平面交差はもってのほかと国土交通省からの使用許可が下りず、やむなく信号をつけた)される特殊な交通運用形態をとっている。一般道路部分(国道17号新大宮バイパス)のアンダーパスによる立体交差もあわせると5層一体構造となっており、非常にまれな形態の四肢JCTである。
簡単に言えば。
ジャンクション(以下JCT)とは、高速道路同士を繋いでいる部分です。
一般道に降りないで連結させる為に作られてます。
埼玉県戸田市美女木にある「美女木JCT」は南北に伸びている
首都高速と、都心を中心に円を描くように周っている外環道が
交わっているところです。
本来はスムーズに車を通行させるべきところなのですが、
美女木JCTは日本で唯一、信号があることで有名です。
一般的には住宅密集地のため土地が確保できなかったことが原因、
と言われています。
美女木JCTは以下の通り5層構造になっています。
地下 :新大宮バイパスのアンダーパス(一般道直進部)
地上部 :美女木交差点(一般道)
2階部分:東京外環自動車道本線
3階部分:首都高速、外環道の接続部(信号制御)
4階部分:首都高速 池袋線、大宮線本線
この3階部分に日本で唯一と言われるジャンクション内の
信号機がある訳です。
きっ。気になります〜〜。。。
・・・と言う訳で、とーとつですが、行ってきました♪
(くだらないですか? スミマセンww)
(映像汚いですが、雰囲気だけでも・・・)
訪問日は、4/18の夜。
あいにくの天気だったのですが、
今となっては"雨の美女木JCT"を見られたなんて
ラッキーーー!!!って感じ♪
(公演を観た方なら分かるw)
この時は首都高池袋線(南側)から外環道を三郷方面(東側)に
抜けています。この場合、2箇所に信号があります。
まず、4階部分の首都高から分岐、3階部分に降りていきます。
(緑案内板が高速道路の証)
降りきったところで、一般道からの車との合流地点が一つ目の信号です。
「・・・あっ。青じゃんかっ!」と思った次の瞬間。
赤信号キタ━━━( ´∀`)・ω・)゚∀゚) ̄ー ̄)゚ー゚)・∀・)´_ゝ`)━━━!!!!(笑)
その後、外環道からの車と交差する部分に差し掛かり…。
また赤だっ!!
見事2箇所とも赤信号でしたぁ!
信号引っかかってテンションあがるの初めて!(笑)
高速道路なのに前を車が横切っていく。
なんとも不思議な感じ。
非常に貴重な体験をしました。
何ていうんですかね。実にほのぼのした気分になりました。
JTC機能としては不完全なことではあるんですが、
それを、ドライバーみんなでカバーしてる感がいいじゃないですか。
「まぁ、焦るな。立ち止まり、落ち着いて考えることも必要だよ。」
なんか、そんなメッセージを感じましたw。
この体験が今後の"美女木ジャンクション"観劇に
大いに役立つ事でしょう!(ホントか?ww)
【きょうの粒やき byちゃい】
再度映像を観てみてください。
"美女木少女"が映ってるかもですよっ!(笑)