2007年のヲタ活動纏め その3


本年の自分のヲタ活動を振り返る機会、その3です。


今年の私のBLOGの特徴としてはひとつのテーマについて纏めず、
だらだら何日にも分けて書くことが普通でした。
今年を振り返る記事も今日で三日目w。


では、今年激増した、観劇について書きます。

1位 千歳月 12
2位 再縁!千歳月 7
2位 平成レボリューション back to the 白虎隊 7
4位 外は白い春の雲 5
4位 その他 5
6位 ゲキハロ℃-ute) 4
7位 ゲキハロBerryz工房) 2
7位 えくぼ 2

計44回

コンサートが50回、イベント参加が12回、観劇が44回、計106回という結果でした。


今年は、ヲタ活動の約半分は観劇に費やしたんだなぁ。(しみじみ。。)


まぁ、推しの福田花音ちゃんの今年の主戦場が演劇の子役でしたから。
当然といえば当然です。


今年はですね、


"千歳月"


これに尽きますね。


再演公演も入れれば、計19回同じ公演を見てる訳ですから。
通常では考えられないことですよね。。


このBLOGを書き始めたのは千歳月の感想を書きたかったことが
キッカケですし。。(いったいいくつ記事を書いたことやらww)


今でも良く、池袋シアターグリーンに通い詰めた日々の、
あのなんとも言えない切ない感覚が生々しく蘇ります。


あの緒方の深層心理の白い部屋で、やさしく微笑む真央の姿が
脳裏に浮かんできます。




僕にとって真央の存在は非常に大きいものです。。。





・・・。


・・・はっ!


いかんいかん。精神がどっかに行ってました(汗)



もちろん、良かったのは真央の存在だけではありません。
歌も、脚本も、そして出演者の皆さんの心のこもった演技
あってこその作品です。


だから、私は千秋楽に贈ったお花は
千歳月関係者ご一同様』宛てにしたんです。
こんな素晴らしい作品を作ってくれてありがとう、
と感謝の念を示したかったので。。


かのんちゃんはあんなハマリ役に巡り合えて本当に幸せだと思います。
なかなかないことだと思います。
確実に彼女がステップアップできた、素晴らしい機会でした。
また、そんな仕事ができるといいですね。。







次にコメントするとしたら、"外は白い春の雲"でしょうか。
下北沢「劇」小劇場にもお世話になりました。


考えてみると、私の印象に残ってるのは小劇場の公演ばかり。
やっぱり臨場感が違うんですよね。。
憂佳ちゃんまでの距離30cm(!?)とかw





ちなみに、"その他"に入ってる公演は、以下の通りです。


石川さんが行く/キャッツ/シニアグラフティ FAR AWAY/
バンドワゴン/N先生とS師匠


"N先生とS師匠"(ひらり、空中分解。)
私にとって今年一番おもろかったのはこの公演です。
二人芝居を演じる二人の表現力もさることながら、何といっても脚本が秀逸。


二人の脚本家が、シナリオの共同執筆をする為に共に過ごした時間をテーマに、
おのおのが演劇の脚本を書いた、という設定でした。


前半と後半でそれぞれの脚本で演劇を演じた訳ですが、かのんちゃんも記事に
書いていた通り、前半はミステリーチックに、後半はコメディチックに色づけ
されてました。


同じ出来事が、脚本家それぞれの個性あふれるテイストで表現されており、
その対比が非常に興味深く、笑えました。
・・・というか大笑いしましたw。


かのんちゃんがゲストに出てくれなければ見られなかったでしょうから、
感謝してます♪



"キャッツ"はさすが劇団四季、って感じ。。
歌もダンスも出演者の方のルックス(スタイル)も超一流。
チケット代高いだけのことはあります。



"石川さんがいく"も、かのんちゃんが言うように演劇だけでなく、
歌もダンスもレベルは超高く、劇団四季にも負けず劣らず、と思います。
ただ、スタイルは・・・(笑)




さて。まとまりもなくつらつらと思い出にふけってきましたが、
疲れたのでここらで締めます。


今年は初の現場参戦100回超。


お金がいくらかかったんだか計算もしたくありません(笑)が、
一つ一つが本当にいい思い出、そして経験になりました。


来年はもっと頑張ろうと思います♪(嘘w)