松浦亜弥「ダブル レインボウ」発売記念イベント参加 その2

松浦亜弥「ダブル レインボウ」発売記念イベント@品川インターシティホール


に参加した感想を、イベントを振り返りながら書いています。。
昨日の続きです。



そういえば、彼女の服装について触れ忘れてました。
確か、全身白、帽子も白でファーがついてる厚手のものでした。
自ら、"白メーテル"なんて例えていました(笑)。




では以下、インタビューの続き。



Q.様々な舞台を経験した中で歌に対する意識が変わった、
と思える時期はいつか



A.『草原の人』を歌うことになった時



やはり、"美空ひばりさんの曲"というのは相当なプレッシャーだったようです。
それ以降、様々なアーティストのLiveを観に行くようになったとのこと。
観に行く度に、そのパフォーマンスの凄さに落ち込んだ、
なんてコメントもありました。
その後に続いた言葉は、『でも、負けたくない!』であるあたりは、
亜弥ちゃんらしくて良いです。。
プロシンガーとしての意識が強まった時期、ということでした。



Q.昨年のツアー『進化の季節』で更に変わった、
という印象を持ってますがいかがでしょう?



A.つんく♂さんプロデュースから卒業した時期。



歌い方についてもつんく♂さんプロデュースなりの決まりごとがある。
その型がなくなって弾けた、というコメントでした。



…なるほどね。そういうことだったのか。。と私的には納得できる回答でした。



Q.レコーディング時と、Live時では歌い方も変わっていくものなのか



A.从‘ 。‘) < あ〜。変わりますねぇ〜。



生演奏は心地良いし、不思議とよく声も出る、とのコメントでした。
会場の雰囲気でも変わるでしょうし、それがLiveの醍醐味ですものですね。





その他、気になった発言としては、



 从‘ 。‘)< 皆(静かだけど)我慢してるのかなぁ…。(笑)



なんてヲタを気遣うところです。最近、結構気にしてますね。彼女。
コンサート会場では観客の皆さんは少年少女に見えるが、
この日は普通の格好をしていると大人っぽく見えるなんて言ってたと思います。



ひとつ言えることは。


『進化の季節』ツアーのあたりから、亜弥ヲタも進化してると思います。
ただ騒ぎたいだけじゃない。もちろんアイドルあややは大好きだけど、
歌手、松浦の歌声を純粋に聴きにきたんだ、
って人が会場に足を運んでいるのだと。
私はそう信じたいです。



その後、歌披露のセットリストは昨日書いた通り。



アコースティックギターと、キーボードの生演奏での歌披露は、
アルバムのアレンジとはまた一味違いましたよ。。


非常に感情篭った歌声に酔いしれたひとときでした。。




その後、握手会。



私、握手とか苦手で、遠くから見守っていたい派なので、
にこやかに再登場した彼女を目に焼き付け、会場を後にしました。
黒マフラーをしていたのが印象に残ってます。


それにしても、本当に有意義な時間を過ごさせてもらいました。
忙しい中、無理して参加して良かったです。。




このイベントに関する感想は以上です。