松浦亜弥「ダブル レインボウ」発売記念イベント参加


10/28(日)のことになりますが。


松浦亜弥「ダブル レインボウ」発売記念イベント@品川インターシティホール

16:30の回に参加して来ました。



感想をつらつらと書きたいと思います。。



まずはイベント内容から。

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○インタビュー



○Live

・笑顔

・風に任せて

・ソウルメイト

・ダブル レインボウ



○握手会

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ステージ自体は45分程度でした。



なんと言っても、現在ツアー中のコンサート、

"2007秋 〜ダブル レインボウ〜"にセット入りしていない

『風に任せて』『ソウルメイト』の2曲が聴けたのは大きいです。

それだけでも十分満足な上に、インタビューの内容も私にとっては

とても新鮮で、本当に貴重な機会でした。。





では、まずはインタビューコーナーから。



インタビュアーはニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん。



格式高い会場にGパンTシャツ姿で登場したことを悔やんだりと、

おちゃらけキャラを演じていましたが、うまく亜弥ちゃんの事を持ち上げて、

気持ちよく彼女にしゃべらせくれました。

おまけに、実に良く松浦亜弥のことを勉強している。

ほんとに仕事熱心な方だと思いました。



妻子持ちの事ですが、松浦Fanだというのもまんざら嘘でもないのかもと

思わされるくらい(笑)




以下、インタビューで印象に残っていることを幾つか。



Q.デビュー前後は歌を歌うことはどうだったのか(好きだったのか)。



A.歌を歌いたくて、(オーディションに)応募した。




『(その頃は)アイドルとか、歌手とか、タレントとかの分目なんてわからなかった』

『アイドルになりたい、という訳ではなかった』



自分は純粋に歌が歌いたいし、聴いてもらいたいんだ、

という意思表示でした。



…はい。

私はアイドルあややが大好きですが、

歌手松浦亜弥はそれ以上に支持します。



彼女の歌声は稀有のものです。

なんて言えばいいかなぁ。



生きる希望をもらえるんですよ。。

(大げさと言われるかもしれませんが…)





その後、初舞台の話をしてました。

舞台はデビュー前、2001年のハロ冬紺。



本番3日前に言われ、リハーサルもなしでぶっつけ本番でステージに立った、

緊張し過ぎて全く記憶にない、との事。



この後、思わずこの時のDVDを見返してしまいましたが、

どう見ても緊張している素振りすら見えず。



この頃からの大物ぶりだったんですね。