平成レボリューション 〜バックトゥザ・白虎隊〜 観劇 その4


今日(10/9)は休演日。
今日もつらつらと感想を書いていきます。


当公演のあらすじについて劇団ONLINEから抜粋。



現代東京。「顔」の見えない世の中。
TVでは今日も、イジメ自殺、未成年の犯罪、
ずさんな企業経営、政治家や官僚の堕落、
ニート・フリーターの急増、格差社会etc.・・・
悲しいニュースが流れている。

このままでいいわけがない!
密かに活動を始めた「日新館」と呼ばれる組織。
彼らが唱える「ならぬものはならぬ」という掟。

日新館の一人、斉藤美咲(吉澤ひとみ)が訪れた、
とある家族の間では、まさにその"現代"を
象徴する問題の全てが巻き起こっていた。

果たして彼女は、その家族を救うことが出来るのか・・・。
そしてまた、古(いにしえ)の教えは、この世の新しい希望となれるのか・・・。

明治維新の折に敗れ去った
会津白虎隊の精神が、
平成レボリューションとなって今に蘇る!


もう少しストーリーを書いちゃいますと。。




保科家の人々は各々が何らかの問題を抱えながら日々を過ごしていた。


仕事に熱心で家庭を顧みない父、勝
浮気で家を空けがちな母、多香子
30近くになっても部屋に引き篭もりニート状態の長男、裕也
中学校でいじめにあっている末っ子、りか(福田花音


家族がばらばらになりかけている状態に懸念を抱きながらも
なにもできずにいる長女、さやか(柴田あゆみ


そんな保科家にある日、お手伝いとして潜入した
日新館の一人、斉藤美咲。(吉澤ひとみ


最初はやっかまれていた美咲であったが、彼女の人を思いやる
真摯な姿勢に徐々に心を開いていく保科家の人々。


りかの飼い犬への虐待、父親の会社の敵対的買収
母の浮気の発覚、兄への放火犯の容疑、そして自宅の全焼


このような難局を美咲の活躍でなんとか乗り切った保科家は
大切な家族の絆を取り戻す。


・・・って感じでしょか。
 




伝えたいメッセージは明確でしたし、ストーリーもわかりやすく
作られていたと思います。











…スミマセン。
突然ですが、寝落ちします。
続きはまたの機会に。。。