『再縁!! 千歳月』千秋楽8/19(日)昼夜観劇 その4


>エッグからお客さんが
>来てくれました★
>それは
>こみねっちこと古峰桃香ちゃんと
>あびちゃんこと湯徳歩美ちゃんデス(・∪<)/


画像は公演三日目(18日)のものです。


では、最終公演の感想、ラストいきます!!


■最後の挨拶


最後に、皆さんからひとことずつ挨拶がありました。
大体こんな感じだったと思います。


○富士原新さん 

 怪我無く終わることができたのが成功。とのコメント。


○寿里さん  

 初演、再演と出演してきて勉強になった、
 観客の皆さんとの思い出も今後の糧にしたい。という感じでした。


○ダーさん(瀧下涼さん)  

 ダーさん(キャラ)のままで言うの? というツッコミの後。(笑)
 千歳月、感動のラストシーンの直後、ターバン巻いたこの姿で
 毎回登場することに罪悪感があった、というようなことを言ってました。  
 
 また、観客の皆さんの温かい出迎えに万感"こもる"(笑)
 ものがあったとのこと。


○mittiさん
 『どうも。mittiです。』の他に何も無かったと思います(笑)。


○YUKIYOSHIさん
 皆さんへの感謝の気持ちを述べてました。


○Naoさん
 千歳月という楽曲がこんなに大きく膨らんだこと、そのことに万感の思いを
 寄せた言葉でした。


 感謝の言葉を発しながら途中で声を詰まらせるNaoさんが印象的でした。。
 

○貞広さん
 初演と同じメンバーでやれたことによって、よりチームワークも深まった。
 

 というコメントでした。


福田花音さん
 『この千歳月で真央役をやれたことは、絶対に忘れないと思うし、
  すごい自分にとっていい経験になりました。皆さん有難うございました。』

 
 いやぁ。堂々としたもんですよ。初演時から見違えちゃいました。
 これは、みんなそう感じたと思います。こちらこそ有難う。。。
 

邑野みあさん
 何を人に伝えるべきか、なんで女優という仕事をしているのか、悩んでいたが、
 みんなでひとつのものを作りあげること、自分はこれをする為に生まれてきた
 んだ、また、この場に立つために生まれてきた。という内容でした。


 『この場に立つために生まれてきた。』
 …これ以上の言葉はないじゃないですかー。。 (感涙。
 

 私もこれだけ千歳月にかかわらせてもらった一人として、
 この言葉は嬉しい限りです。。


拍手の渦の中、出演者の皆さんは一礼して舞台裏に。


しかし、拍手は鳴り止まず、カーテンコールが続きます。 


最後、出演者の皆さんが横並びで一礼をして顔を上げた瞬間、
観客全員でスタンディングオベーション


これには出演者の皆さんも感激してくれた模様。
かのんも涙顔。。
 


そして終演。


静かに響く、Naoさんの歌声。




あぁ。とうとう終わってしまったんだな。





いつまでもいつまでも、頭上の赤い月をぼんやり眺めていた
私でした。。








P.S.


初演公演時と同じように、公演後、有志の方でアーチを作って
お見送りをした、という噂を聞きました。


前回同様、僕にはそういうことはできないけど、遠くから公演成功への
祝福の気持ち、そして数々の感動と癒しを与えてくれたことへの感謝の
気持ちを、精一杯贈ってました。


届いてたらいいな。