『再縁！！ 千歳月』千秋楽８／１９（日）昼夜観劇
はい。行って来ました千秋楽。昼夜観劇です。
コボさん、隊長。さん、カモナスさん、リーさん、ゆうさん、
かぶってる現場が多い中、千歳月千秋楽にお越し頂き、
本当にゝありがとうございました。
最近、エッグメンバーが公演を見に来てくれた時の
花音ちゃんの気持ちが良くわかる様になりました。
（親バカ発言と突っ込まれそうｗｗ。。）
とうとう終わってしまったんですね。『再縁！！千歳月公演』。
今、寂しい気持ちでいっぱいです。
以下、少々長くなったのでたたみます。
まずは昼公演について。
この公演は色々とハプニングがありました。
LiveコーナーでのNaoさんの発言を借りると、
千秋楽を迎え、終わってしまうことに対して寂しく思う各メンバーの、
人間としての一番弱いところ、が出てしまったのでしょうか。。
■公園での真央登場のシーン
昼公演のことです。ハプニングが。。
緒方と恵の運命の再会シーン。
何とか恵に声をかけようと話を引き伸ばす緒方。
このシーンのセリフをＤＶＤから書き起こすと。。
緒方 『いや、路上ライブでも始まるのかなぁ。って。』
ゆき 『ここで！？ こんなとこでやる訳ないじゃないですか。』
緒方 『･･･そうなの？』
黒部 『あっ。何ならやりましょうか？』
緒方 『･･･いいねぇ！！ 俺、そういうの好き、なんだよ。。』
黒部 『いいですねぇ！』
黒部を突き飛ばしながら
ゆき 『こんな人通りが少ないとこでやる訳ないじゃないですか！』古橋の肩に手を回しながら
緒方 『そんなことないって。現に二人もいるし。』後方の真央の姿に気付く
緒方 『ほらほら、いるじゃんいるじゃん！ ねえ君、
今からライブはじまるよ。聞きたくない？ 聞きたいよね？』緒方の横に歩み寄る真央。
･･･となるはずだったのですが。。。
黒部 『あっ。何ならやりましょうか？』
緒方 『･･･いいねぇ！！ 俺、そういうの好き、なんだよ。。』
黒部 『いいですねぇ！』
黒部を突き飛ばしながら
ゆき 『こんな人通りが少ないとこでやる訳ないじゃないですか！』古橋の肩に手を回しながら
緒方 『そんなことないって。現に二人もいるし。』
ここで、何かに気付いた古橋が『おい！』と声を出します。
そう。この時点で真央は下手から姿を見せていないといけないのですが、
･･･！！！。 いなーい。（汗
出演者の皆様、リピーターの観客（笑）、一瞬、時が止まりました。
･･･出てこない。。（涙
ここから懸命につなぐ出演者の皆様
緒方『ねっ。やってよ！』
黒部『じゃ、やっちゃう？』
ゆき『こんな人通りのないところでやる訳ないじゃんよ』
緒方『･･･たくさんいるじゃん！』
ゆき『は？』
黒部『やりますか！』
なーんてな事を言ってたと思います。
会場はリピーターが多い為、爆笑の渦となりました。
（初めて見た方は？？と、いう感じだったとのこと。）
しばらくしてようやく真央ちゃんがそろそろと登場。。
気付かずに懸命に演技を続ける緒方、黒部。
指を指して彼らに伝える恵。（笑）
黒部『あっ！！』
緒方『･･･いるじゃーん！言ったとおりじゃーん！』（笑）
黒部『もしかしてお兄さん、事務所の人とか？』
流れを元に戻す二人。。
その後、何事もなかったようにストーリーは進みました。
真央も落ち着いたもので、ほっとしました。。
それにしても、まさにこれこそ即興劇。
つないだ時間は２０秒程だったと思います。
日頃の訓練のたまものなのでしょうね。
S.W.A.Tさんはさすがプロだし。
Naoさんもよくそれに反応したと思います。
それにしても真央ちゃーーん。びっっくりしたよ。。（涙
おまけコーナーでの"今日の懺悔コーナー"（爆）でこの件について
触れてられていたので、ここで書きます。
四大海さん ＜ 大変でございました。（真央が居ないことに気付き）
私、上でもんどりうってましたよ。
･･･えぇっと、あの時いったい何をしていたのかな？？
福田花音ちゃん＜ えっと、あれは、お化けにとりつかれました･･･。（爆）
劇中は、花音ちゃん、落ち込んでたらどうしよう、なんて考えて
少々傷心気味の私でしたが、この屈託ない笑顔。
･･･ほっとしました。。
こうしてうまくフォローしてくれて、私の気分的にも助かりました。
舞台上ではあれがベストと思います。
実際の理由が良くわからないので終演後の今、どうコメントするか迷いますが、
きっと、なにかどうにもならないことが起きたんだろな、と思ってます。
おぉっと。時間だ。
ここらで一旦切ります。
