Scene of Heaven 千歳月〜水無月のころ〜参戦 その3


今更ながら・・・ですが (汗
今日は、中途半端になっていた記事について。。
最後まで書ききってなかったので、心につかえがありました。


07年6月3日17時開演 原宿アストロホール
『Scene of Heaven 千歳月水無月のころ〜』公演の感想です。


セットリスト、纏めますと以下のとおり

1.雪月花
2.つぐみ
3.約束
4.水鏡
5.千歳月
6.棕欄の手紙
7.十六橋〜棕欄第二章〜
8.もう一つの手紙〜棕欄第三章〜
9.琥珀
10.雲路☆ハルカ
11.赤い花
12.2208
EN
1.カスバの入り口
2.千歳月


5曲目まで書いて中断してましたが、後半についての感想を簡単に。。


ライブ中盤 


"棕欄の手紙"
"十六橋〜棕欄第二章〜"
"もう一つの手紙〜棕欄第三章〜"


このあたりは曲の前に詩の朗読を入れたりして、
ますます彼らの持つ世界観に引き込まれてました。
"一本の映画のストーリーを見てるような感覚。"
を意識させられるところです。


"2208"
アンコール前の曲
なんと評したらよいのか。壮大な曲。。
この曲のサビはしびれます。
この日、私がNaoさんの歌声で一番魅せられたところです。


私は正直、殆どの曲が気に入りました。それは。


公式ページに載っていたNaoさんの言葉

私達の音楽を聴いてそういう気持ちになって頂けたら
私はいつ殺されてもいい


この言葉に、音楽に対する彼らの真摯な、それでいて強いゝ思いに
感銘を受けたからに他ならないと思います。