4/4(千秋楽)7:00PM公演 観劇

minnnatti2007-04-04



今日は絶対に見逃せない千秋楽。
これで11回目の観劇になります。

確実に見に行けるように、無理矢理
半休取りました。
初の最前列での観劇。

千秋楽ということもあり、私まで緊張してたりして。。


【本日の間違い探しコーナー】


■噛み噛みww


出演者の方々が噛むこと噛む事。。
最終日の気合、緊張からでしょうか。
こちらも力入りましたよ。。

ちなみにかのんちゃんはノーミスです。たいしたもんだなぁ。。



■从*・ェ・リ < おいでッ 黒部ッち


右手の人差し指をクイクイクイ。
今日は気合が入った3回バージョンでした。



■从*・ェ・リ < コーヒー飲ませて? のシーン


緒方    < 今度は、真央の友達も呼ぶか。

从*・ェ・リ < コーヒー飲ませて ? 

の時。

今まではコーヒーカップを口元に持っていくジェスチャーをしていたのですが、
今日はしませんでした。。
解釈の変化?


■白いテーブルの脚


今日は最前列だったので、今まで気付かなかったことにも気付きました。

撤去しても撤去しても現れる白いテーブル。
一本の脚の上の方に数本の黒い筋が付いてました。
そう。


ゆきのブーツの跡。(笑)

キック力はなかなかのものですねw。
というか拭きなよ。


■病院で眠る緒方


薄々気付いてましたが緒方とは全くの別人でした。髪型違うし茶髪入ってるし。
でも全っったく動かず。。



スペシャルプチおまけ】


本編終了後、即怪しい(笑)音楽が流れ、例によってダーさん登場。
プチおまけの内容は先日書いた通り。少々進行は急ぎ気味。


今日の千手観音ダンスですが、私は端の方から見たので、
かのんちゃんの姿が良く見えました。


色紙の抽選会。
今日も当たらないよなぁ。と半分諦めながらかのんちゃんを見つめていたら。
当選者のひとりに気付いてびっくり。
・・・知り合いでした。
思わず「あのヤロー」と呟いてしまいましたww。。


彼は後で気を使ってくれて『譲りましょうか?』
なんて声をかけてくれて大変嬉しかったのですが、断りました。
私は色紙が欲しかったのではないんです。
かのんちゃんに引き当ててもらいたかったんです。


それこそ運命の出会いとなったはずなんだけどなぁw(痛いね♪)


そして千歳月歌披露。

心憎い演出が待っておりました。

曲の終盤、不意に天井から桜の花びらが降ってきました。

幻想的な雰囲気がかもし出されるステージ。
私は見入ってしまいました。
(ふと上方を見上げると裏方さんが手のひらに桜の花びらを
 のせて息を吹きかけてたのは内緒w)


感極まって号泣するみあさん

歌いながら彼女に近寄りそっと肩に手をまわすnaoさん。

それを見ながら涙をこらえるかのんちゃん。

まさに感涙ものでした。。




・・・とここですかさず、研修生カモメ君が登場!!



・・・。あのぉ。。折角の感動のシーンなのに。空気読めよ。。。


なんて私の思いはよそに、盛り上がる会場。


でも、演出を見ててもこの劇団はしんみりし過ぎるのが嫌いなようなので、
これでいいのかな。。
ま、かのんちゃんも嬉しそうで何より。。



続いて、出演者の方から最後の挨拶が聞けました。



寿里さん < 

え〜。本筋には基本、花輪は関わってないんですけれども(笑)楽しく、そして
感動するのを抑えながらやってました。え〜…ありがとうございました!


貞広さん <

今回はいつものS.W.A.Tと形が違いましたけれども、またいい経験をさせて
もらえたと思っています。ほんとにありがとうございました!


みあさん <

このメンバーでできて、もう一生忘れません。ありがとうございました。


Naoさん<

本当にどうもありがとうございました。ここに来てくれた全ての方々に導かれて
ステージに立てていると思うので。また、よろしくお願いします。


そしてかのんちゃん。


从*・ェ・リ<

千歳月という舞台に立てて、ほんとに幸せでした。ありがとうございました。




出演者は舞台裏に穿けましたが、いつまでも鳴り止まぬ拍手。



再度全員登場してのカーテンコール。歓声があがります。


四大海さん<

本当にいつまでもこうしていたいのですが、福田花音、月に帰るまで
1〜2分でございます。(笑)これで最後にさせていただきます。


鳴り止まぬ拍手。

かのんちゃんもついに顔をくしゃくしゃにして泣き出します。

こちらも思わずもらい泣きでした。。。


かのんちゃん。よく頑張ったね。。


俺も見習わなくっちゃ。。




はぁ。しっかし今思い出しても泣けます。


感動のフィナーレでした。。

終演後、私はへたり込んでしまい、動けなくなってしまいました。

とうとう終わってしまったんだなぁ。

いつまでも、いつまでもそこにいたい気分でした。。