スペシャルジョイント2010春〜感謝満開!真野恵里菜2周年突入 & スマイレージ メジャーデビューへ桜咲け!ライブ〜@名古屋 参戦 その3


BARKSさんの大阪公演記事がとても良く纏まってるなあ。。
と感じたので、名古屋公演について同じようなていで書かせて頂いてます。前回の続きです♪



スマイレージ真野恵里菜がジョイントライヴで名古屋上陸(後編)


自己紹介MCの後、スマイレージが新曲「オトナになるって難しい!!!」、
あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい 」をフレッシュに披露。


次は真野のソロコーナーへ。「まつげの先に君がいる」「春の嵐」「OSOZAKI娘」の3曲をパフォーマンスした。
MCではグラビア撮影で訪れたグアムで金縛りにあった上に、民族衣装を着て槍を持った現地人の姿が見えた、というエピソードを披露した真野。司会進行を務める上々軍団のさわやか五郎から「(幻影が見えるなんて)真野ちゃん忙し過ぎるだろ!」と突っ込まれ、苦笑い。


その後、再び登場したスマイレージが披露したのは、新曲「夢見る 15歳(フィフティーン)」。迫力のある短調で仕上げられたこの楽曲をファルセットを交え力強く歌い上げた。
衣装はピンクをアクセントとした黒のジャケットに、ピンクの超ミニスカート。可愛らしい中にもちょっぴりオトナの香りが漂うスマイレージのパフォーマンスにオーディエンスは太興奮。


曲の終わりに感想を求められた小川紗季は、「15歳の女の子を歌った曲なので、13歳の自分は15歳になったつもりで歌った。」と、コメント。普段から歳上の他のメンバーをして大人っぽいと言わしめる彼女は再来年どんな15歳を迎えるのか。今から楽しみだ。


またスマイレージのMCでは、現在、メジャーデビューに向けて行なわれている「目指せ!デビュー スマイレージ笑顔キャンペーン」にも言及。オーディエンスの参加を呼びかけた後、定番(!)の大喜利コーナーへ。“想像力を鍛える”として、お題に対してその場で答えていくこのコーナー。


今回のお題は「こんな動物園だったら私は行かない!」。
前田の「放し飼い」、福田の「動物が無愛想」という返答に会場は盛り上がるが、大オチのひとことを放ったのはやはり和田だった。


「動物園じゃなくて植物園」(爆)


半分ブーイングにも似た反応を示す会場の騒然とした雰囲気の中、
和田の感性は流石だと誰しもが納得したのはいうまでもない。


最後にインディーズデビュー曲「ぁまのじゃく」、そして「スキちゃん」で会場を沸かせ、スマイレージのコーナーは終了。真野のピアノスタンバイの間に、スマイレージは、笑顔キャンペーンの応募数が8000枚を越えた事を明かし、自分たちの夢であるメジャーデビューを掴むために、最大限の努力をしていく事を宣言した。


後半戦は真野のメジャーデビュー曲「乙女の祈り」の弾き語りからスタート。デビュー時から比べると格段に安定した歌声で披露する真野。デビューしてからの成長を感じられるパフォーマンスだ。さらに「ラッキーオーラ」からはスマイレージも再びバックダンサーとして復帰。「はじめての経験」「Love&Peace = パラダイス」と、盛り上がりも最高潮に達した。


ここからラストスパート。スマイレージもマイクを持ち、℃-uteの「JUMP」、松浦亜弥の「I Know」を全員でパフォーマンス。
最後のMCで前田は「"秋分"の日だけに"十分"に楽しめた、とお得意の駄洒落コメント。3/18にデビュー2周年を迎えた真野は「これからもペースを落とすことなく前に前に進んで行きたい」と力強く語り、スマイレージ真野恵里菜の名古屋でのジョイントライヴは幕を下ろした。


スペシャルジョイント2010春 〜感謝満開!真野恵里菜2周年突入&スマイレージ メジャーデビューへ桜咲け!ライブ〜>は来月4月3日に渋谷C.C.Lemonホールで千秋楽を迎える。




【今日の粒やき】


結構、テンプレートをパクると楽かもッ♪(コラwww)