福田花音主演 リズミックタウン観劇 その3


11/29(土)の昼・夜公演に行ってきました。
座り過ぎで腰と尻がイタイ…(笑)




本公演のあらすじですが、
ハロプロ公式サイトに掲載の内容を転記させてもらうと…。

<ストーリー>
リズミックタウン―――。


クリスマスにサンタクロースが必ず来る町。
この町には犯罪は一切起こらないという―――。


この町に住む少女メイは
母親リンと二人暮らしをしている。
リンはこの町の歌手であり町でも有名人だ。


クリスマスを控えたこの町で、
メイ母子に関する記事が新聞に掲載された。
誰も見たことがなかったメイの父親が、実は大富豪であり、
メイを引き取りたがっている、というものだった。
自分が父親のもとに行けば、母を歌手に専念させてあげられると考えるメイと、
メイの気持ちを知らずに娘に嫌われたのではないかと苦しむリン。


二人のすれ違いに気付いたメイの友人、公園に住む浮浪者のダボは、
この町に毎年必ずやってくるサンタクロースに気持ちを伝えれば良い、と提案する。


そして、クリスマスの日、
町にやってきたサンタクロースがプレゼントしたものとは―――。


親子愛の素晴らしさを再認識させられる本公演、是非とも親子で
観て頂きたい公演だと感じています。


実際、客席には親子連れが多いのですが、多くのお子様は約105分の
公演時間、物語の流れを固唾を呑んで見守っている様に見えました。


心温まるストーリーに、素晴らしい歌とダンス。
素直に心ゆくまま楽しませてもらおうと思います。。