劇団ゲキハロ 第二回公演「寝る子はキュート」 観劇 その3
本日(6/23)は、昼夜公演ともいってきました。
これで計4回、観劇しました。
ちなみに、直前に界隈の人からチケットがまわってきまして、
明日も昼夜観劇することになりました。
正直言うとゆっくり千歳月DVDを見ようと思ってた週末なんですが。。
(ま、渡りに船ですけどね♪)
以下、本日の昼夜観劇の感想を一言だけ書きますと。。
昼公演の"私がおばさんになっても"ソロ披露は鈴木愛理ちゃんでした。
愛理ちゃんの歌はやっぱり安定してますね。
ただ、演技の"ほう"は・・・ry (ごめんネ 笑)
カーテンコールのコメントですが、
・舞台が大好き
・あと3公演頑張る
と述べていたと思います。
そうそう。愛理ちゃんは初舞台ではないんですよね。
(2004年の「34丁目の奇跡」出演)
そして夜公演のソロ披露は、萩原舞ちゃんでした。
舞姐さんの屈託のなさには、毎度やられてしまいます。
若くして、あの、舞台度胸。
ほんとに感心します。。
カーテンコールのコメントは
・あと2公演精一杯頑張る。
・今後の℃-uteの活動も宜しくお願いします。
だったと思います。
小学生のコメントとは思えません・・・。
以下、千秋楽を前にして少々ぶっちゃけた意見を書いておきたいと思います。
この公演は、℃-ute座長公演ですので、完全に℃-ute中心のつくりでした。
私が今まで観劇してきた舞台とは、似て非なるものです。
どうすれば℃-uteヲタが喜ぶか、それを最優先にした公演でした。
ヲタとしては完全にこちらのつくりのほうが楽しめます。それは間違いないです。
だから、私も結局全部で6回観劇することになったのだと思います。
℃-uteメンバーとしても、この方がやりやすかったでしょう。
演出側のほうから、多くのメンバーは素で演じられる様、
配慮してもらってる訳ですから。
そこが、今までエッグが出演してきた演劇と違うところです。
あくまでもエッグメンバーは脇役の子役。
演劇の中で子役が必要でキャスティングされているのです。
脇役ですから、出番も台詞もそれほど多くない訳です。
当然、一つ一つの演技を熟成させやすいと思います。
演出側が求めるレベルも高いでしょうが、
当然、充実した指導が受けられることでしょう。
それに対して℃-uteはいきなりの座長抜擢。
出演シーンも台詞も多い中、メンバーは七人。
指導が行き届く訳ないんです。
ヲタ向け公演ですから、演技レベルもそれ程求められてないし。
そこが、いきなり主役をはることの難しさなんだろうなぁ。
と思ってます。
ただ、私は一週間振りにこの公演を観て、感心しました。
彼女達の演技は著しく成長してます。
ところどころに入るアドリブは効果的でキャワい過ぎだし。。
特に、矢島舞美ちゃんは凄い。
夜公演では完全に彼女の演技に見入ってました。
クライマックスの皆で抱き合うシーン。
ほんとに涙を流してるじゃないですか。。
彼女は今回主演の中の主役。
一人二役。
素の自分じゃない、ドSキャラ(笑)の役。
一番大変だったと思います。
こんな環境の中、大したものです。
私は今日一日ずっとそんなことを考えてました。。
終演後のヲタ飲み会は、そんな私の思いを語るスキもなく、
残念なトークに終始しましたがwwww。
はい。えらく楽しかったです。
おつかんにゃでした!!
えっ? おつキャナァ〜リ だって!?(笑)
いやいや。 おつかにょん♪ でしょ!! (^^♪