Scene of Heaven 千歳月〜水無月のころ〜
07年6月3日17時開演 原宿アストロホール
Scene of Heaven 千歳月〜水無月のころ〜
参戦してきた感想です。今日はさわりだけです。。
ネタバレなので隠します。
そうそう。最初に書いておきます。
福田花音ちゃんもこのライブに来ていたとのこと。
出会うことはありませんでしたが、
私としては彼女と同じ公演を観、感想を共有したいという
思いですので、嬉しいです。。
開演直前、照明が落ち、波の音が会場に響きはじめます。
暫くして、青いライトでステージが照らされました。
1.雪月花
Naoさんのアカペラでライブがスタート。
あっという間に幻想的な世界感に包まれます。
なんだか、ノスタルジックな気分にさせてくれる、そんな曲、
そんなステージでした。
サビのハモリが非常に、ゝ心地良く。。
2.MC
Naoさん <
一本の映画を観ている様なそんな世界、そんな音楽を奏でたいと思っています。
今日は皆さんの心の中にある色々な風景、そして様々な愛の風景を是非呼び覚まして下さい。
公式ページに、コンセプトっぽいことが書かれていましたので、
引用させてもらいます。
Scene of Heaven
一本の映画のストーリーを見てるような感覚。
Scene of heaven
非日常。
でも
確かにどこかにある、どこかにあった世界。
Scene of Heaven
千人楽曲を聴いて、頭に浮かぶ絵を描いたら、
千人みんな同じ絵が描ける、
そんな音楽。
Scene of Heaven
深い深い森の中にさらさらと流れる小川の様な美しい日本語、そして響き。
Scene of Heaven
息を吐くのも忘れてしまうような緊張感。
私達の音楽を聴いてそういう気持ちになって頂けたら
私はいつ殺されてもいい(Nao)
・・・なるほどね。
どおりで心地良いわけだ・・・。
私は深い感銘を覚えました。