関連BLOG記事纏め その10


かのんのいちごのツブログに書かれていた
"千歳月"に関する内容について、書き留めています。
その10になります。
私はリアルタイムでは読めてなかったので。。


一度読んだ内容でも、公演が終わった今読み返してみると新しい発見が
あるんじゃないかなぁ。と思ってます。



■07年2月24日


この日、かのんちゃんは★OFF★の土曜日。
1日に行ったことを時系列で書いてました。
しっかり台本読みを行っています。
休みの日も研究熱心だなぁ。

●PM1:00


千歳月の台本読み(^∪^〃)
千歳月がもし
連載小説とかだったら
めちゃくちゃハマってると思ぅ(☆ノ∀`)ノ♪”
ほんとに面白い脚本なんですよ☆
台詞は一応全部覚えたんです。
次の稽古からは
声を大きくする事と
表情をつける事と
感情を込める事に
力を入れていきたいと思いますっ(●ゝω・)━☆


台本、読んでみたいなぁ。
叶わないだろうから、勝手に自分で書いちゃいたい気分です。

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千歳月

−あらすじ−

ある日、緒方明彦と西野恵は街中ですれ違う。
赤の他人であった二人はお互いに奇妙な印象を持った。
まるでずっと昔から知っているように感じたのだ。
緒方は思わず声をかけるが、その気持ちを上手く
伝えることができなかった。

−登場人物−

西野恵   女性 アマチュアバンドのボーカリスト
緒方明彦  男性 1級建築士免許を持つサラリーマン

黒部信也  男性 恵が所属するバンドのギタリスト
古橋    男性 緒方の会社の同僚
車田    医者
花輪    不動産屋
真央    少女 中学生
小野寺ゆき 女性 恵が所属するバンドのメンバー


−所要時間−

95分程度

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#1 プロローグ

  (略)

#2 緒方の部屋

  (略)

#3 人気(ひとけ)のない公園

    ベンチに腰掛けている恵とゆき。そこに信也が現れる。

信也   「あれ!? ここでやるの?」

  (略)

    上手から真央がゆっくりと歩いて登場

緒方   「ほらほら。いるじゃん、いるじゃん!
      ねえ君、これからライブ始まるよ。聴きたくない? 聴きたいよね?」

ゆき   「ちょっと! なに言ってるんですか!!」

黒部   「もしかしてお兄さん、事務所の人とか?」

    大げさに頷く緒方

黒部   「まじっすか!? なんてレーベルですか!?」

緒方   「・・・まぁ、それは置いておいて。」
    
    真央の顔を覗き込み

緒方   「聴いてく?」

    恵らに向かって

真央   「なにやるんですか?」

    黒部に向かって

緒方   「なにやるんですか?」

    ゆきに向かって

黒部   「なにやるんですか?」

ゆき   「やんね〜よ!」

    黒部に強烈なボディブローを見舞うゆき。
    うずくまる黒部。

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なーんてねww。ちょっと自分の世界に入っちゃいました。。


花音ちゃんが台本を読んでどう感じ、考え、どう指導され、
どう練習してひとつひとつの演技が完成されていったのか、
そういう経緯についてお話ししてみたいです。





やっと休みが取れた。。正月ライブのDVDでも観ようかなぁ。